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気になる間取り。その14 縁側リビングのある家

2018年03月19日
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いつの間にか・・

2階が広い家が普通になってしまった。

狭い敷地を有効活用するために間取りを考えると
総二階になってしまうためです

車窓や街中で見つける昭和中期の家は
大きな屋根の下に、本当にまともな部屋が
あるのだろうかと思うほどの2階が
のっている。

敷地に余裕のある
箕面北部・北摂ではまだまだそんな家が現役です!

本当は平屋でも十分に暮らせる。

逆にたまにしか2階に上がらないから、
2階が別世界のように感じるかもしれない。

廊下で仕切らない部屋だから、余計に
そのように感じる。


箕面や豊中北部、
敷地に余裕がある場合の注文住宅では、
思い切ってこんな家もいいかも?

ホームデザインサポートの優れた断熱では
下屋部分屋根裏収納として有効活用できます。

下屋がある家は雨が外壁にかかりにくい、
また夏場の強い日差しから家を守ってくれるので
意外と省エネルギーな暮らしもできます。

なんといっても外観がいいですよね~


1F 19.5坪  2F 6.8坪
合計 26.3坪