玄関で靴を脱いで、家の中を裸足で暮らすのは、
日本の家の大きな特徴です。
とてもいいことですよね!
でも玄関ホールがある家は、本当に日本の
家の伝統でしょうか・・
確かに荘園や武士の邸宅では見られても、
庶民の家は土間から座敷に上がっていました。
玄関ホールをなくしてしまい、そのスペースを
土間にすれば、少しでも大きな
土間スペースができます。
30坪ほどの家であれば、
たとえ1坪でも室内玄関として使えれば
暮らしのゆとりが生まれ、
マドリの印象は大きく変わるかもしれない。
広い土間スペースは大切な自転車を置けたり
子育て世代ならベビーカーや三輪車も置けます。
土間に観葉植物を置いたり
椅子を置いてインテリアにしつつ
ちょっとした来客時にわざわざ家に上がって
いただかなくても座っていただいて
お話が出来たりします。
建売の間取りでは絶対にない大きな土間空間!
注文住宅ではではチャレンジして
いただきたいものです。
箕面市 豊中市 注文住宅
1F 21.3坪 2F 15.0坪
合計 36.3坪